連載 4
<あっー歯が!!>

ハレルヤ!主の御名を賛美します。
カンボジアの孤児院では、1月1日にキヤンが9歳の誕生日を迎えました。
 そのキヤンとカイとパニットの3人が、現在、乳歯から永久歯への生え変わり中です。
 このことにおいても、それぞれの性格というか、個性があらわれています。

キヤンは、歯が動き始めたら、もうそれが気になって、気になって、いつの間にか、
指が歯を動かしています。 無意識のうちに気になるところに、手がいくようです。
 それでスムーズに抜けましたが、永久歯までも動かしそうなのが、ちょっと怖いですね。
 
カイの指先はとても器用です。色々なものを作り出す手は、動き始めた歯を動かすのにも、
十分用いられています。
 いつの間にか抜けて、私の目にも触れることなく、何とゴミ箱に入ったようです。
 しかし、主は全て見ておられますから、時がくればしっかりした、いい歯が生えてくるでしょう。

パニットは痛いと触れない人です。チュー、チュー(痛い)と言って、
口の前を手がガードしています。 なかなか触らせようともしません。
動き始めた歯をぐいぐい動かすなんて、パニットにとってはとんでもない話です。
 そうこうしているうちに、何と内側に永久歯が頭を出しました。歯科へ飛んで行きました。
 抜いた歯は、もらって帰ってきましたので、ナイロンの袋に入れて、
宝物のように、預かってファイルの中へ 

再び、上の歯が動き始めた時にも、同じような行動が見られました。また、歯医者かな?
 しかし、主のご計画は、主の愛は、私たちの思いをはるかに超えています。
 ある日、ガードしているパニットの指の間を、カイの指が突き抜けたようです。
 歯は、ポロッと外れました。痛がる間もなかったようです。

 ハレルヤ!主の御手はすばらしい。
 
 乳歯の抜ける前から、生えてくる歯があったり、抜けてからもなかなか生えてこなっかたりと、
様々ですが、三人とも主の時にそれぞれ、真っ白い丈夫なきれいな歯が生えてきています。
主に心からの感謝を捧げます。
 
追伸 チャンの体重は少しずつ増えています。また、笑顔が見えるようになりました。

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