2006年 10月22日  テサロニケ人への手紙第一 5章16−18節

                 < 主を喜ぶ事は、私の力です! >

このテサロニケ人への手紙は、AD51年頃、パウロを通して書かれました。この手紙では、イエス様の再臨の事が強調して書かれています。しかし、テサロニケの人々の中には、パウロを通して学んだ教えを間違ってとらえたり、また偶像礼拝に戻ってしまう者もありました。そのため、パウロは、テサロニケの人々を励まし、彼らに神様からの正しい導きを伝えるために、この手紙を書きました。・・・・・このように、直接的にはテサロニケの人々に対して書かれた物ですが、今日は、私達に対しての神様からのメッセージとして耳を傾けて行きましょう。

16節-18節では、分かりやすい言葉で、クリスチャン生活で大切な事について3つのポイントで書かれてあります。
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(16節)「いつも喜んでいなさい。」・・・・・たとえば、何か困難に出会ったとしたら、人間的には、「いつも喜ぶ」などという事は難しいかもしれません。しかし、その物事の中にいつも主の御手を認め、いつも私達の為に最善をなして下さる真実な主ご自身を喜んで行きましょう。なぜなら、「主を喜ぶ事は、私達の力」だからです。
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(17節)「絶えず祈りなさい。」・・・・・祈りは、霊的「呼吸」とも言われます。・・・・・常に正しく呼吸をする事で体の健康が保たれるように、絶えず祈る事で、霊的な健康状態が保たれます。祈りは、神様との交わりの為に欠かせない大切な手段です。・・・・・私達は、祈りを通して神様の御心を知り、生きておられる神様を体験する事が出来、恵みによって神様の御心を行なって行く力が与えられます。・・・・・私達は、絶えず神様に祈って行きましょう。
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(18節)「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

これは、「良い事も、悪いと思われる事も、すべての事について、感謝しなさい。」という事を言っています。・・・・・では何故、一見悪いと思われる事まで感謝するのでしょうか?!

実は、一見悪いと思われる事の向こう側には、驚くべき神様の祝福の計画が用意されているのです。そして、神様を愛し・神様の御心に従って歩む者達のためには、神様は全ての事を益に変えて下さるからです。(ローマ8:28)

神様は皆さんお一人お一人の事を、本当に愛しておられます。そして、皆さんお一人お一人を祝福したいと願っておられます。・・・・・その中でも、一見、私達の目には悪いと思われる事を通して神様があらわされる祝福は、本当に驚くべき大きな祝福です。・・・・・その祝福を受ける為には、信仰を用いる必要があります。・・・・・すなわち、「すべての事を感謝」して行きましょう。感謝は、神様の天の恵みの扉を開くカギとなります。

私達は、今日の御言葉にあったように、あらゆる場合に神様の御手を認め、いつも主を喜び、絶えず祈り、すべての事を神様に感謝して歩んで行きましょう。その中で、皆さんお一人お一人の上に、日々、神様からの恵みと力が豊かに与えられて行きます!