2007年 3月11日 エペソ人への手紙 1章19−21節
<イエス様のよみがえりの力>
この19節と20節には、「力」という言葉が何回か出て来ます。・・・・・・ちなみに、ここで「力」と訳されている言葉は、原語のギリシャ語では、「デュナミス」という言葉が使われています。・・・・・実は、この「デュナミス」とは、英語の「ダイナマイト」の語源となっている言葉です。
このように、もとの言葉の意味をふまえて考えてみると、「あなたの人生をも変えることの出来る、ダイナマイトのような凄い力を、神様は私達一人一人にも与えたいと願っておられるんですよ。」という事を、この箇所では言っています。・・・・・それは、すなわち、「イエス様のよみがえりの力」の事です。
では、私達は、この「イエス様のよみがえりの力」によって、具体的に、どのような恵みを受ける事が出来るのでしょうか?!・・・・・それを今日は、3つのポイントで見て行きましょう。
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@ 私達の過去の事は、帳消しにしてもらえる。
・人は、どなたでも、多かれ少なかれ、「あの時、あんな事をしなければよかったなあ」「もう1度、やり直せたらいいなあ」などと、思う事があるかもしれません。・・・・・しかし、イエス様は、私達をそのような過去の罪や失敗などから解放する為に、来て下さいました。
・ヨハネの福音書19章30節・・・・・ここには、イエス様が十字架上で語られた7つの言葉の内の6つ目の言葉が書かれています。すなわち、「完了した」です。・・・・・これは、もとのギリシャ語では、「テテレスタイ」=「全て支払い済み」。「帳消し」の意の言葉です。
・ 十字架の上で、キリストは、「全て支払われた」とおっしゃいました。つまり、私達がこれまで犯してきた一つ一つの罪に対して、キリストは、「全て清算済みだ」とおっしゃったのです。
・私達人間は、神様の前では、みな罪人です。罪があると、裁きがあります。しかし、イエス・キリストは、今から約2千年前に、私達の為に身代わりとなって十字架にかかって下さり、私達の罪の罰を、イエス様が全て代わりに、その身に負ってくださいました。そして、イエス様は十字架で死なれましたが、死を打ち破り、3日目によみがえられました。
・ですから、私達は、自分が罪人である事を認め、自分の罪を悔い改め、このイエス様が自分の救い主であると信じ・告白するならば、全ての罪が、ただ恵みによって赦されて、罪と永遠の滅びから救われ、永遠の命(=永遠に神様と共にある命)が与えられます。
・ですから、私達は、ぜひ、罪はしっかりと悔い改め、イエス様を救い主として信じ、主イエス様に従って行きましょう。
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A 様々な問題に打ち勝つ事が出来る。
・ローマ人への手紙8章37節・・・・・すぐ前の35節には、人生で遭遇する様々な困難が列挙されています。「しかし」、「圧倒的な勝利者となる」と、37節には書かれています。
・この「圧倒的な勝利者」とは、・・・・・もとのギリシャ語では、「勝利者以上の勝利者」という意味です。・・・・・また、別のある訳では、「勝ってもまだ余力がある」「勝ちえて余りある」勝利者と、書かれています。
・つまり、私達は、(たとえどのような困難に遭うことがあったとしても、)私達を愛して下さった父なる神様、そして救い主イエス様によって、「圧倒的な勝利者」となるのです。これが、神様のお約束です。
・ですから、私達は、主イエス様を信じ、いつもこの神の御言葉にしっかりと立って、信仰の歩みを全うして行きましょう。
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B 神様は、私達に新しい出発を与えて下さる。
・コリント人への手紙第二、5章17節
・私達が、イエス様を自分の救い主として信じ、人生をイエス様にゆだねる時、私達の霊は新しく生まれ変わります。そして、新しい人生を始める事が出来ます。
・ですからぜひ、私達は、イエス様を信じ、イエス様と共に、新しい人生をスタートして行きましょう。
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