2007年 8月5日  ローマ人への手紙 10章11節

                < 主に信頼する、 恵みの歩み >


「聖書はこう言っています。『彼に信頼する者は、失望させられることがない。』」(ローマ人への手紙 10章11節)


 この御言葉で言っている「彼」とは、生ける真の神であられるイエス・キリストの事です。また、原語のギリシャ語では、「失望させられることがない。」の前に、「すべて」という意味の言葉が使われています。ですから、・・・・・「イエス・キリストに信頼する者は、すべて、失望させられることがない。」という事になります。

 さて、主に信頼するとは、「主にゆだねる」とも言いかえる事が出来ますが、・・・・・私達は具体的にどのようにしたら、「主に信頼」し、「主にゆだね」て歩む事が出来るでしょうか?!・・・・・色々な方法があると思いますが、今日はその中で、次の3つのポイントで見て行きたいと思います。

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@ 祈る事を通して

聖書には、祈りについての沢山の約束の御言葉があります。(マルコ11:24)(マタイ7:7)(第1ヨハネ 5:14,15)(ルカ18:1)など.…

私達が、心からの願いを、御言葉に立って、信仰に立って祈る時、・・・・・それが神様の御心にかなう願いならば、その祈りは答えられます。

祈りは、神様が私達に与えて下さっっている大きな恵みです。ですから、私達は、いつも一つ一つの事柄について、神様に祈って行きましょう。そして、祈りの内に、神様におゆだねして行きましょう。・・・・・神様が、祈りを通して、私達のために最善を成して下さいますから・・・。


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A 御言葉に立つ事を通して

箴言16章20節には、次のように書かれています。

「みことばに心を留める者は幸いを見つける。主に拠り頼む者は幸いである。」


 聖書の御言葉(神様の真実な約束の言葉)に心を留める事は、主に拠り頼む(信頼する)事です。・・・・・私達が、御言葉に心を留めて、いつも御言葉にしっかりと立っている時、神様は、私達の上に、御言葉の通りの祝福と勝利を現わして下さいます。


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B 感謝する事を通して

私達は、日々の様々な出来事の中で、「心を騒がせてしまう」事があるかもしれません。・・・・・ちなみに、この「心を騒がせる」の「騒」という字。・・・・・これは、左右に分けると、「馬」と「蚤(のみ)」という字になります。・・・・・それで、ある人がこのように言っておられました。・・・・・「私達が心を騒がせるのは・・・・・、まるで、1匹の小さな蚤に対して、大きな馬が暴れまわるようなものだ」と・・・・・。

ところで、聖書には、「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば・・・・・神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ人への手紙 4章6,7節)という御言葉があります。・・・・・感謝の祈りを通して、本当に神様からの深い平安が私達に与えられます。・・・・・ですから、この御言葉を、日々の歩みの中で、ぜひ実践して行きましょう。


さらに、聖書には、全ての事を神様に感謝するようにと、書かれています。(第一テサロニケ5:18)
何故ならば、神様は私達一人一人を愛しておられ、私達のために、いつも最善の物を備えておられ、また全ての事を働かせて益とする事がお出来になるお方だからです。

(ローマ8:28)(第一テモテ4:4)

 あらゆる場合に、神様に感謝を捧げる事は、神様の主権を認め、神様への信頼の表明となります。そして、感謝という信仰の行ないを通して、神様ご自身が全能の御手を動かして下さり、・・・・・マイナスをプラスに変え、益に変え、一見悪い事と思われる事さえも、最善に変えて下さり、私達の上に驚くべき恵みと奇跡を現わして下さいます。

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 主に信頼する者は、失望させられる事がありません。ですから、私達は、いつも主に祈り、真実な神様の御言葉にしっかりと立ち、全ての事を主に感謝して、一つ一つの事柄を主におゆだねしつつ、日々、前向きに歩んで行きましょう!