2007年 11月18日   詩篇 107篇1節

                  < 賛美と感謝は、祝福のかぎ >


 詩篇の105〜107篇は、「主に感謝せよ」という呼びかけでスタートする、感謝(へブル語では、「ホードゥ」)詩篇です。

 ちなみに、105篇は、「アブラハム以来の救いの歴史について」。/  106篇は、「その間の罪の告白と赦罪」。 / 107篇は、「罪に対する刑罰としての患難からの回復」という内容であり、一連の流れを持った、三部作となっています。


 さて、そのような中で、本日は、詩篇 107篇1節から、「賛美と感謝は、祝福のかぎ」というテーマで、御一緒に、見て参りましょう。

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「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」 (詩篇 107篇1節)


● 「主」=このように、旧約聖書では、時々、太字で、「主」と書かれてある場合があります。(ちなみに、私達の教会では、新改訳聖書を用いています。)・・・・・それでは、普通の「主」と、太字の「主」では、どのような違いがあるのでしょうか?!


・太字の「主」=「ヤハウェ」。この天地万物を創造された、全知全能なる、唯一真の、偉大なる神様の事。人格(※ 正確にいうと、「神格」)を持っておられ、私達一人一人の人間と、親しく交わりを持って下さる、恵み深い真実な生ける真の神様の事。

・普通の「主」=「主」を代名詞などで受けた場合、あるいは、通常の「主」(=いわゆる"御主人")を意味する。



● この神様に、私達は、いつも、心からの「感謝」を捧げて行きましょう。その時、主からの恵みは、私達の上に、豊かに注がれてきます。


 ちなみに、「神様の恵み」は、決して、あやふやな物ではありません。神様の恵みとは・・・・・、神様の約束の言葉に基づいて与えられる、確かな物です。ですから、私達が、一つ一つの聖書のみ言葉、そして、神様から与えられた(しっかりと吟味して、確かに神様から語られたと、確認済みの)約束の言葉に、いつもしっかりと立っている事は、とても重要です。・・・・・神様は、御自身が語られた、約束の言葉の通りに、恵みを現わして下さるからです。


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・「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケへの手紙 第一、5章18節)

・「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ人への手紙 8章28節)

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・神様は、皆さんお一人お一人を、本当に愛しておられ、皆さんお一人お一人を、本当に祝福したいと願っておられます。


・ ところで、神様が私達に祝福を与えて下さる方法としては・・・・・、大きく分けて、次の2通りがあります。


@ ストレートに、喜べる形で、祝福が与えられる場合。(例: 「友人から、プレゼントをもらった。」など。)

A 一見、良いとは思われない事柄(問題や困難)を通して、祝福を与えて下さる場合。 (例: 「病が許された事を通して、信仰が強められたり、さらに深く神様を体験出来たり、今まで気が付かなかった沢山の恵みに気付かされたり、沢山の大切な事柄を学ぶ事ができた。そして、神様は、今も生きて働かれる、癒し主であられる事を真に体験した。」など。)

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・(@のようなケースを通しての祝福も、とてもありがたい物だと思いますが、)・・・・・しかし、Aのようなケ−スを通して、私達は・・・・・、他の何物にもかえ難い、本当に貴重な、神様からの素晴らしい恵みを受ける事が出来ます。それこそ、「人生の宝物」となるような、大きく深い恵みを、このAのケースを通して、私達は、受ける事が出来ると思います。

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・それでは、このAのケースを通して、神様からの祝福を受ける為には、どのような事が必要でしょうか?!


・その為には・・・・・、まず、イエス・キリスト(神様)をあなたの救い主として信じ・・・、このお方が、いつも、あなたを本当に愛しておられ、あなたの為に、最善の祝福を備えて下さっている事を信じて下さい。

・そして、たとえ、一見した所では、良いと思われない事が、あなたの前に許されたとしても・・・・・、その向こう側には、神様が備えられた、驚くべき素晴らしい祝福のご計画が備えられてている事。/ この事柄を通して、神様は、全ての事を益として下さり、もっと豊かにあなたを祝福しようとされている事を信じて下さい。(ローマ人への手紙 8章28節)

・ そして、上記の御言葉にあるように、全ての事を、神様に感謝して行きましょう。それも、徹底して、感謝して行きましょう。



・「すべての事を神様に感謝する」事は・・・・・、神様への信頼の表明になります。たとえ、問題が許されたとしても、「神様。私は、あなたに信頼いたします。あなたが、必ず最善の解決を与えて下さり、この問題さえも、益に変え、祝福に変えて下さる事を信じます!」という、神様への信仰の告白になります。

・すると・・・・・、神様は、私達の「感謝」の捧げ物を、喜んで受けとって下さり、・・・・・天の恵みの扉を開いて、神様が備えておられた、驚くべき祝福の御計画を、実際に現わして下さいます。・・・・・「感謝」は、神様からの祝福を、豊かに受ける為の大切なかぎなのです。

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・また、私達の群れでは、先日の11月のイスラエルチームの、ガリラヤ湖畔での新年礼拝において、「けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。」(詩篇22篇3節)が、年頭の言葉として語られました。そして、「一人一人が、"賛美隊"としての自覚をもって歩むという事が、とても大切である。」と、語られました。


・イエス・キリストを救い主として信じる私達は、「霊的イスラエル」。。。 私達が、霊と真をもって、心から主に賛美と感謝を捧げて歩む時・・・・・、主は、私達の上に、深く臨在を現わして下さり、御自身の恵みを豊かに現わして下さいます。


・今年度、今まで以上に、素晴らしい神様の生ける御業が現わされて行くでしょう。それと共に、様々な、向かい風や困難が許される事もあるでしょう。ですから、私達は、今、しっかりと心を定めて、この年頭の御言葉を霊の内側に刻み、いつも「私は賛美隊(=主への、真の礼拝者)である」という事をはっきりと自覚しながら、主をほめたたえつつ、喜びをもって、日々、主と共に歩んで行きましょう!

・そして、いつも全ての事を主に感謝し、いつも主への賛美を捧げ、主からの恵みと力をいただいて、主に祈り聞き従う歩みを、しっかりと全うして行きましょう!

・その中で、今年度、皆さんを通して・・・、神様が、生ける素晴らしい恵みの御業を、さらに豊かに現わして行って下さいます!