2007年 12月16日 詩篇 84篇5−7節
< 主を礼拝する事の祝福 >
この詩篇84篇は、神殿に臨在される、生ける真の神様を礼拝する事を、心から願い求める人の心を歌った詩です。
そして、この5−7節は、特に・・・、「その心を、エルサレムの神殿の生ける真の神様へ向けて、巡礼する者の幸い」を詠っています。
ちなみに、長い巡礼の旅の途中には、様々な困難がゆるされる事もありました。・・・・・ところで、私達の人生も、良く、「旅」にたとえられます。・・・・・そこで、本日は、この御言葉を、私達の人生の「旅」と照らし合わせながら、御一緒に見てまいりましょう。
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(5節) 「なんと幸いなことでしょう。その力が、あなたにあり、その心の中にシオンへの大路のある人は。」
・「シオンへの大路」=神様を心から慕い求める思いと、求道心の事。
・「力」・・・(へブル語:「オーズ」)=(これは、「とりで」「隠れ場」「避け所」(へブル語:「ウーズ」)から来ている言葉です。)
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ちなみに、英語の聖書では、次の様に書かれています。(NIV訳)
「Blessed are those whose strength is in you, who have set their hearts on pilgrimage.」
・pilgrimage=「巡礼(の旅)」「人生行路」の意。
・set ・・・on 〜 =「〜に、・・・(心を)決める」の意。
・you=生ける真の神様の事。
つまり・・・、「神様の力を究極の拠り所とし、いつも神様を心から慕い求め、神様を礼拝する事を切に求める心をしっかりと持っている人は、何と幸いなことでしょう。。。。。!!」という事を、言っています。
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(6節) 「彼らは涙の谷を過ぎるときも、そこを泉のわく所とします。初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。」
・「初めの雨」=パレスチナ地方に、11月頃に降る雨で、土地を潤して、種まきの備えをしてくれる恵みの雨の事です。
エルサレムへの巡礼の旅の途中には、渇いた所や、荒れ果てた所をも、通った事でしょう。そして、様々な困難もゆるされたことでしょう。けれども、「やがて、ゴールとなり、生ける真の神様にお会い出来る」という喜びは、そのような所へ、「泉」をもたらしてくれたのでした。
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(7節) 「彼らは、力から力へと進み、シオンにおいて、神の御前に現われます。」
神殿のあるエルサレムに近づくにつれて、巡礼者達が、力づけられ、勇気づけられて行く様子が書かれています。
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以上、本日は、「生ける真の神様を礼拝する事を心から願い求める、巡礼者の幸い」について、御一緒に見てまいりました。
私達においても、日々の歩みの中で、様々な困難や問題に出会う事があるかもしれません。しかし、そのような時には、ぜひ、今日のこの御言葉を思い出して下さい。そして、神様に心を向けて、神様に心からの祈りと賛美と礼拝を捧げて行きましょう。・・・・・祈りと賛美と礼拝の内に、神様に、しっかりと、より頼んで行きましょう。・・・・・そうすれば、神様御自身が、恵みの御手を差し延べて私達を豊かな恵みで満たして下さり、私達に、上よりの力を与え、勝利を与えて下さいます!