2007年 9月16日 ローマ人の手紙 8章28節、 テサロニケの手紙第一 5章18節
< 感謝で、益に変えられる!>
私達が、人生の道を歩んで行く時、良い事も沢山あると思いますが、悪いと思える事も起こることがあるかもしれません。・・・・・しかし、本日ご一緒にみていく御言葉は、そのような私達に対して、本当に励ましと希望を与えてくれます。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ人への手紙8章28節)
この御言葉は、リビングバイブルの訳では、さらに分かりやすく次の様に書かれています。
「私たちは、神様を愛し、神様のご計画どおりに歩んでいるなら、自分の身におこることはすべて、益となることを知っているのです。」
つまり、私達が神様を信じ、心から神様を愛し、そして愛する神様のご計画に沿って、神様の御心に従って歩んで行くならば、神様ご自身が共に働いて下さって、全ての事を益に変えて下さるというのです。・・・・・ちなみに、「すべての事が益となる」とは、一見マイナスと思える事さえも、プラスに変えられて行く。神様の御心にかなう良い事となり、役に立つものとなり、神様の御手の中で祝福に変えられて行くという事です。・・・・・本当に、素晴らしいお約束ですね!・・・・・ですから、私達は、すべての事の中に神様の御手を認め、いつも神様に信頼し、神様の御心に従って歩んで行きましょう。
また、全ての事が益となるために、とても大切な事柄があります。それは、・・・・・「すべての事を感謝する。」という事です。聖書には、次の様に書かれています。
「すべての事について感謝しなさい」 (テサロニケの手紙第一 5章18節)
「すべての事」とあるので、良い事はもちろん、一見悪いと思われる事についても、感謝して行きましょう。
では、何故、「一見悪いと思われる事についても感謝」するのでしょうか?!
それは、私達の目に一見「悪いと思われる事」の向こう側には、実は、(私達の思いをはるかに超えた)神様の素晴らしい最善のご計画が用意されているからです。そして、私達が神様を信じ、神様の御心に正しく聞き従って歩んで行く時に、神様は、悪いと思われる事さえも全て益に変え、祝福に変えて下さるからです。
普通なら、「悪いと思われる事」が起こると、人は文句を言ったり、つぶやいてしまう事が多いかもしれません。・・・・・しかし、文句やつぶやきは、不信仰な行いなので、サタンが働いて、悪い事は悪い事のままか、あるいはもっと悪い事へと発展して行く引き金となってしまいます。
それに対して、「感謝」は、信仰の行いであり、神様への信頼の表明であり、神様の前で真にへりくだる事になります。感謝を通して、私達は、一つ一つの事柄を、信仰的に見て行く事が出来ます。感謝は神様の恵みの扉を開くカギです。・・・・・ですから、「悪いと思われる事」さえも私達が、(御言葉で書かれてある通りに)信仰をもって神様に「感謝」する時、神様が全能の御手を動かして下さり、「悪い事」の向こうに用意された神様の最高最善の素晴らしいご計画を開いて下さいます。
全ての事を感謝して、神様の御心に聞き従う事は、本当に全てが益と変えられる恵みの道です。
ですから、私達は、今日の御言葉にあったように、すべての事を感謝して、神様の御心に聞き従って歩んで行きましょう。